堅苦しい表現はやめよう!こんなにある「どういたしまして」の表現
こんにちは!
ナムオル@キムです。
皆さんは
「ありがとう」
と言われたら何と返しますか?
多くの人は
「どういたしまして」や「いいえ~」
と返しますよね。
では韓国語で
「감사합니다」
と言われたらどうしますか?
多くの人が学ぶのはきっと
「천만에요 (どういたしまして)」
でしょう!
しかし、韓国語でも多くの
表現の仕方があることを
知っていますか?
そこで今回お伝えするのは
「どういたしまして」
の様々な言い方 です。
これを覚えることで
表現力が豊かになり、
ネイティブの
話し方により近づけます!
複数の「どういたしまして」
を言えることにより、
その場に応じた
返答を伝えることができます。
そして表現の幅が広がると
会話の幅も広がって来ます。
お礼を言われた際に
「천만에요」しか
出てこないと
堅苦しい人と
思われてしまいます。
そうなると友達になりたいのに
見えない壁を取り除けず、
仲良くなることができません。
学んでいる韓国語を使い、
ネイティブと気軽に話したくても
話せる人がいないのは
嫌ですよね?
そうならないためにも、
「どういたしまして」の
言い換えできる言葉を
習得していきましょう!
私も初めは「천만에요 」
でしか返すことが
できませんでした。
ある時、交換留学で来てた
友人に韓国語を教えて貰い
「고마워」と伝えると、、、
「별 말씀을. (とんでもない。)」
と言われ、どういたしましては
その場に合った表現の仕方が
あることに気づきました。
複数の表現の使い分けは
どのようにすればいいのか。
それは、、
何で感謝され、
どんな人に感謝されたのか
で変えて行きます。
友達同士・年下であれば、
もちろん
「반말(タメ口)」
で返します。
年上であれば敬語を使い、
表情や声でより伝わるように
「どういたしまして」
を言います。
この記事では3語を例に挙げます。
① 아니에요/ 아니요 (いえいえ)
「気にしないで良いですよ」という
言葉がこれには含まれています。
その場で会話を終わらせる際は
これを使いましょう。
② 네 (はい)
①の아니에요 と同じで
その場で会話を終わらせる場合や
軽く返事をする時にはこれを
使っている人が多いです。
③ 괜찮아요 (大丈夫です)
日本人でも感謝されて
「大丈夫です」と言いますよね。
その返答と同じ感覚で
使っていきましょう!
しかし複数の表現を知らなければ
全て堅苦しい「천만에요」 でしか
返すことができません。
会話を続けようと思っていたのに
相手にはもう会話したくないんだ
と捉えられてしまいます。
そうなりたくなければ、
今すぐ!
この記事の「どういたしまして」
3語を発音してみましょう!
「こんな時に感謝されたら、
この言葉を使おう!」
と想像しながら練習すると、
より使い熟せるようになりますよ!
これであなたは
韓国人の友達ができ
韓国旅行もひとりで
行けるようになります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。